sound of confusion – engineering philosophy #03
今回は3つ目のテーマとなる創造性について。
とは言え、創造性に関する思いや考えを述べる訳ではなく、
今回は『心持ち』の話になります。
自由な発想を妨げず、音の可能性を引き出す ということ
これが、私の制作に対するスタンスです。
端的に言うと
音楽作る時くらいは、
外部の制約やセオリーを一旦横に置いて
自由に、思い通りにやってみよう。
しかも、楽しんでやれれば最高です。
もちろん、納期を守らない、指定を無視するといった
「履き違えた自由」を推奨しているわけではありません。
各々が責任と良識を持ち、音に対して本気で向かい合える場所。
それが私が求めている場所であり、私が守ろうとしている制作現場です。
ただ良質な音源を作りたい。
目的はそれだけです。
その思いが重なった現場で、
『創造性』に満ちた音が生まれます。
作品本位
これまでに、私の理念となる3つのテーマを見てきましたが、
これらは全て『作品本位』の考えから派生しています。
最高の作品を作りたい。
それを叶えるための理念です。
この3つの理念を理解してくれる製作者との仕事は、
1+1=2では収まらず、
1+1=♾️の関係が築けるのだと確信しています。
自然体であるということ
音はただの物理現象です。
それが『音楽』として人の耳に届いた時
はじめて意味を成します。
エンジニアとして、私は音に対して常に自然体で臨むことを心がけています。
自然体で接することで、
本来あるべき形や音の本質が見えてきます。
その本質を音として形にすることが、私の仕事です。
sound of confusionでは、
作品本位のミキシングを軸に制作を行っています。
アーティストの持つイメージや音像を大切にしながら、
作品の可能性を最大限に引き出すことを目的としています。
制作のご相談がある場合は、
下記ページよりご連絡ください。
<制作理念シリーズ>
←第1話:Quality: なぜ私は「作品のクオリティ」を最優先にするのか
←第2話:Image: イメージを音にするということ
第3話:Creativity: 創造性に向き合うということ

